ふるさと納税は稼いでる人や芸能人などがやっているイメージを持っている人もいると思います。
豪華な返礼品を賢く使っているお金持ちや芸能人たち。テレビの印象だけだとそんな感じを受けますよね。
でも、そもそもふるさと納税とは地方自治体など税収が少ない地方自治体にお金を流す事が目的の一つです。
それに返礼品として地域の特産品が送られてくることで地域のPRにも繋がり旅行をする時の候補に入ります。
つまり、なるべく多くの人にふるさと納税を利用してもらう必要があります。
そのためにはお得にするのと手軽にする必要があります。
ふるさと納税 お得についての説明
違う記事でも書きましたが住民税などがかかっている場合はふるさと納税を利用したほうがいいです。
こちらの記事で詳しく書いてますがフリーター時代の年収125万で計算しても7000円が上限額と出ました。
詳しくはこちら⇒ワンストップ特例制度は派遣でもバイトでもパートでも使える
25歳の平均年収342万円の場合、早見表で目安を調べるとキリよく350万として3万4千円が上限金のようです。
その上限金でどの程度貰えるかさとふるでちょっと調べてると
一覧表を見たい⇒利用意向NO1!ふるさと納税
・佐賀牛の切り落とし1キロ 寄付額1万円
・いくら醤油漬け100g×6 寄付額1万円
・新潟県こしひかり10キロ 寄付額1万円
・佐那河内名産!!露地すだち1㎏ 寄付額3千円
・米ヶ岡鶏カラアゲセット300g 寄付金額2千円
お腹が減っていたのもあって食べ物に偏りましたが、これが実質2000円で貰えるならやらない方が損なのが感じてもらえると思います。
返礼品をもっと見たい⇒牛肉のおすすめ返礼品
ふるさと納税 便利の説明
続いて便利さについてですが、サラリーマンの場合は年末調整を会社がしてくれているのでほとんどの人が確定申告をする必要がありません。
医療費控除や住宅ローン控除、年収が2000万以上の人などは確定申告をするのでその時にふるさと納税も申告すればいいのですが、今まで確定申告をやったことない人はどうしていいかわからない。
時間も無いし、めんどくさいので辞めとこうとなるので、サラリーマンには確定申告が不要になる制度が設けられました。
それが『ワンストップ特例制度』
・寄付先の自治体が5つ以下
・確定申告をする必要が無い人
という条件はありますが、ふるさと納税の申請を確定申告でわざわざしなくてもふるさと納税の申し込みの際にワンストップ特例制度を選べば書類が届き、そこに印鑑、名前と住所にマイナンバーを記入して郵送するだけで残りの手続きをしてくれます。
ワンストップ特例制度につていもうちょっと詳しく書いてます⇒ワンストップ特例制度で確定申告不要
【結論】お得で便利になったふるさと納税は、サラリーマンこそ利用して景気を良くしつつ美味しい思いをしましょう♪
ふるさと納税をする気になった人は⇒ふるさと納税ポータルサイトランキング